2016年9月19日月曜日

ツーバイフォー(2×4)でスキー専用棚を作る

ロードバイクを保管するためにツーバイフォーで棚を制作した。
(ブログはこちら

もともと使用していない和室は荷物置き場だった。
息子が本格的にスキーを始めたので徐々にスキーメンテナンス部屋化していった。
スキーのメンテナンスではワックスを使用するので部屋を半分に仕切った。

自転車はひとまずその中に置いていたが、冬を前にスキーメンテ部屋の横に自転車メンテナンススペースを設置したのだ。

妻  「もう狭い!」

聞こえない聞こえない。












さて、今回はスキーメンテナンス部屋の話。

スキー板のメンテナンスと言えば、ワックスがけ。
塗っては剥がすを繰り返す。
この剥がすときにワックスが飛び散るので、家の中でやるとそこら中ツルツルになる。
そこでワックスが飛び散らないようにまずは養生シートと間仕切りパーテーションを使用。
これが部屋を半分仕切った状態。

使用したのはこれとこれ↓
 

最初は部屋の1/3だったけど、今はさらに拡張して、部屋半分を覆っている。
これで1シーズン乗り切ったのだが、道具や板の置き場所がしっくりきていなかった。

ワックスやアイロン、ファイルなどが床置きだし、板はこんな感じだし。

地震があるたびに板が雪崩を起こして倒れてしまう。
私と妻の板はたいして高くないのでどうでもいいが、息子の板は高い。
まぁ、練習で使用している間にボロボロになるんだけど、それでも痛い。

てなことで、まずは板置き場をツーバイフォー材で作る。
と、こんな感じ。

ディアウォール2セット、ツーバイフォー材2本。
横棒はツーバイフォー材の端材を使用。

あれ?
板の本数が多い?
そう、私と妻、友人夫婦、息子の3本、計7台。
最盛期は友人宅の分も含めてとっかえひっかえ、相当な台数が来る。

床はなんちゃってフローリングなので100均の滑り止めを引いている。

で、取り付け部拡大。

横材は重量自体はかからないのでL字アングルの小さいので固定。
スキー板のサイドは100均のL字フック。

で、実際にスキー板を固定するのは・・・・・。
ゴム。

そう、ゴム。
スキー板のワックスがけの時にビンディングを固定するゴム。

これで多少の地震でも板の雪崩はない。

意外とかっちょよくない?


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