2016年10月11日火曜日

ロードバイクの必需品。サイクルコンピューター!

ロードバイク初心者おじさんです。
今年の7月にデビューです。

初乗りを師匠としたときの話。

師匠 「まぁ、とりあえず漕げばいいんだよ。」
私   「ほう・・・・。」

いや、死ぬかと思ったね。
初めてのロードバイクで、どの段数で乗ればいいかわからない。
適当に漕いでいると、どんどん離される。
一生懸命漕ぐんだけど、足の筋力がすぐへたる。

あ~体力ね~。
でも、おかしいな・・・・。
師匠とは登山仲間でもあるんだけど、足の筋力は決して負けてないはず。
しかも年令はこっちの方が若いんだ。
共にオヤジだけど。
ちぎられるのは納得いかんぞ。

なので、帰ってきて色々調べるわけです。

で、行きついた先。

私  「よし、サイコンを付けよう!」

スピードも、距離も、時間もあまり気にしない。
知りたいのは、”ケイデンス”だ。

ケイデンスは、クランクの回転数のこと。

50~60rpm ママチャリ
60~70rpm ロードバイクの登坂
70rpm     エネルギー効率最高
80~100rpm ロードレーサーの範囲

大体こんな感じ(らしい)。
どこが最適か分かんないで回しているからね。
重すぎると直ぐ足がヘタってしまう。

で、つけたのはこれ。



ケイデンスが測れて、¥3,000弱。
安すぎ。
大丈夫か?

アマゾンの評価でも、結構☆1個が付いています。
不安たっぷりやね。

でも、まぁ、物は試し。

で、取り付けた結果から。
アマゾンの☆1個のコメントのいくつかにたいするコメント。

「防水でない。」
まぁ、¥3000で防水はないわね。
試してません。
雨降ってきたら、コントローラー部分取り外してますので。
多分、水にぬれると壊れる。
手に持った瞬間、そう思った。

「取説が雑。」
もうびっくりするくらい雑。
テキトー。
一応、日本語になってはいるが、内容はペラペラ。
取り付け方法に関する情報もほとんどない。

「ケイデンスが表示されない。」
これはほんとに焦った。
表示されないのだ。
悪戦苦闘すること1時間。
そして、分かった。
位置が問題。
若干ずらせば認識する。

「センサーの感度が悪い。」
悪いねー。
いや、普通なのかもしれないけど。
ホイール側との隙間が1㎜以上になると速度がばらつく。
シビアだ。


で、値段相応を痛感したのが、
設定が意味不明。
そもそも、決定ボタン、どっち?

ま、試行錯誤すればできるけど。
ケイデンスの表示させるためにセンサー位置決める方が難易度は高い。

で、結果。
取り付けはバッチリ。

さて、走りに行くか!



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