2016年9月10日土曜日

ロードバイク、ビンディングシューズの効果やいかに?

先日の投稿、「ビンディングシューズを購入する」の続編。

実際に走ってみた!

ビンディングシューズは、メダルとシューズを固定する。
そのため足の力が無駄なくペダルに伝えられる。
また引き上げる力も伝えることができるという人もいる。

で、実際どうなのか。
自転車歴3ヶ月の素人中年はどう感じたのか!

「ビンディングシューズの効果」


うん、まぁ、そうね・・・。


決して楽になるか・・・・と言えば、自転車は漕がないと進まないから。
その漕ぐ力自体は変わらない。

引き足も使えるというけど、踏んで漕いでた人がいきなり引き足は使えません。
引き足使ったら、引きっぱなしです。

そして、

普段使っていない筋肉を使うので、あっという間にへたります。


では、効果を全く実感できないか?
それはない。
足が固定されるので踏みやすい。力が伝えやすい。

それと貧弱な引き足の筋肉でも登りでは割と効果を感じる。

もう少し筋力をつければ、もっと変わるんではないだろうか?

「立ちごけの危険性」

初めてビンディングシューズにすると、よく言われるのが立ちごけ。
私はバイクに乗っていたので、取り回し中に何回か立ちごけした経験がある。
なので、自転車で立ちごけしても、そんなに痛くはないのだが。

何より怖いのが、車道で右にこけること。
最悪、車に踏まれます。

死んじゃう。

この危険性はバイクの比ではない。

で、今回、30キロほど走った結果、2回ほどひやりとした。

1回目は左足を地面についているのに右側ビンディングつけたまま体重を掛けてしまいバランス崩す。
2回目は右に傾斜した場所で止まって、左足を地面につけたが、右に傾いてバランス崩す。

2回ともとっさに右のビンディングが外れたのでこけはしなかった。
かなりかっこ悪いことになっていたが。

「初心者、立ちごけしないために」


直ぐに外れたのはペダルの取り付けの強度を最弱にしているから。

ペダル中央の下のネジを回して調整します。

シューズの裏についているクリートでも取り外しやすさが変わるらしい。
今ついているのはシマノのSM-SH51(シングルモード)。

もっと簡単に取り外せるという、SM-SH56(マルチモード)。
マルチモードのほうがいいという人が多いようですが、シングルモードでも特段不便は感じません。
まぁ、両方比べての意見ではないので。

購入の際は、ナット付き、ナットなしがあるので気を付けて!


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