アッツイ時期やん。
勿論、走り出す前にコンビニでペットボトルを買って行っているのだが。
ペットボトルだと走っている最中に飲めない。
で、師匠はというと、保冷ボトルを持っている。
で、何が起こるかというと・・・・。
小一時間走り続けて、
私 「あ、あかん。ちと待って。の、飲み物飲ませて。」
師匠「ん?走りながら飲めばいいやん。・・・・あ、ごめん。飲めないのか。」
殺す気か。
師匠「命にかかわるので、早く買いなさい」
で、例によって、Amazonで色々検索の結果、これを買う。
CAMELBAK(キャメルバック) ボトル 4倍 保冷ボトル ポディウム アイス 21OZ
容量が多いと重くなるのでその道の人は悩むらしいですが、私は迷わず大容量。
涼しくなれば、入れる量を調整すればいいので。
私は市販の粉ポカリを溶かして入れてます。
中はこんな感じ。
樹脂の嫌な臭いはほとんどしない。
口が狭まっていないので洗いにくいということもない。
2重構造になっているので中に氷を詰めていくと2時間ぐらいは冷えたまま。
3時間ではまだヒンヤリ。
4時間だとまぁ、ね。
飲み口はこんな感じ。
これを90度ひねると、
バックに入れて持ち運ぶときなどは出ない方向にしておき、自転車に乗っているときなどは出る状態にしておく。
どういう機構になってるのか、ものすごく気になるが、これはとても便利。
保冷力もそこそこあり、ストッパーもあるので子供のクラブでもいい感じです。
息子「これちょーいいじゃん。頂戴!」
私 「だめ。これパパの。貸してあげるけど、あげない。」
息子「えーいいじゃん。また買えば。」
もったいないわ!
で、いい商品度思うけど、問題がないわけでない。
最初この状態で、ノリノリで走っていたら。
なんと飲み口砂だらけ。
しっかり洗うと綺麗になるけど、走行中はとても口をつけられない。
1回気づかずに口に入れて、砂でジャリジャリになったことがある。
なので、今は場所を入れ替えているけど、それでも若干砂が付く。
材質的に汚れが付きやすいようだ。
まぁ、口に付けないで、口から離してボトル押せばいいだけなんだけど。
それと東南アジアではよくある、一口目は飲み口を洗って吐き出すという方法もある。
今は口をつけないでボトルを押して飲んでいる。
私のロードバイクのタイヤがオフ用になっているのも汚れが飛びやすい原因かもしれない。
この点を差し引いても、総合的にはいい商品だと思う。
オススメですよ。
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